平素よりお世話になっております。農大男子ラクロス部を支えてくださっているOGOBの方々、保護者の方々、学校関係者の方々、誠にありがとうございます。
ついこの間まで無洗米を白いのが取れるまで研いでいました。一年の石原歩です。
気づけばもうウィンターです。
サマー前の練習試合ではちょくちょく点をとったりして今の現状に少しだけ満足していた挙句、サマーで何もできず気づけば一年生4人は上級練で自分は小さい半円での練習。同期のOF陣はめっちゃ上手くてそいつらと4年間一緒にやっていく中で自分が注目を浴びる機会なんてないなーとか考えたりもした。正直俺だけ置いて行かれている感じがして焦りを感じた。11月に迎えたユースカップ、出場しながらもボールを触る機会もあまりなく、点も決めれない。何もチームに貢献できなかった。改めてそこで自分はカスなんだと再認識した。これから意識を変えなければ4年間Jチームにいる自分が安易に想像できた。
ユースカップ後、自分の課題と向き合い、プレーについて動画を見返し、考えるようになった。考えることを始めたのはここ最近。遅い。
それからは真剣にラクロスと向き合った。下手すぎて練習後泣いてみんなからネタにされたりした、笑。
そこからウィンターまで成長したかというと俺の中では、成長していないの方が大きい。
でも、ウィンターまであと1日。意識することは点をとにかく決めること。それだけ。
みんな俺にパス出して