松本健太郎です。
サマーを終えて今だから言えることですが、サマーのとき試合に出るのが怖かった。サマー前最後の試合の法政とやったときは上手くできたのに、自分に自信が持てなかった。ミスするのが怖かった。だからDFはほとんどその日多分調子がよかった怜に任せて少ししか試合に出なかった。横国に勝った時は嬉しかった。ただ、どこかで自分が何もできなかったから悔しい想いもあった。もう気持ちの面で後悔したくないからウィンターは自信をもって臨む。どんだけミスってもゴールの前には最強の“城谷龍之介”がいる。あいつが全部止める。最強のOF陣だっている。あいつらが死ぬほど点を獲ってくれる。先輩たちやスタッフ、コーチがめちゃくちゃ応援してくれる。だから、自信をもってやる。仲間を信じてやる。今までやってきたことを信じてやる。先輩やコーチの方々に教わったことを信じてやる。
勝ちたい。勝ってまた皆で抱き合いたい。
だから皆を信じて、自分を信じてやる。
1年生全員が“PRIDE”をもってやる。