平素よりお世話になっております。1年広野友登です。まずはじめに、農大男子ラクロス部を支えてくださっているOBOGの方々、保護者の方々、学校関係者の方々に感謝申し上げます。

サマーが終わり、3ヶ月が経ちました。この3ヶ月間を振り返ってぼくは正直自分の中であまり成長した実感がありません。サマーの後、上級生の練習に入れてもらえることが増えました。最初は、ものすごく緊張したしミスしたらどうしようと思っていたけれど先輩たちがさまざまなアドバイスをくれ、いい刺激になりました。リーグ戦のベンチなどにも入り、この舞台に早く立ってみたいなと思うようになりました。しかし、そんな状況に少し甘えていたかもしれません。周りの同期の自主練の意識していることやブログなどをみてラクロスに真剣に向き合い、考えながらラクロスに打ち込むということが僕には足りなかったと思います。今振り返ると練習も少し脳死でやってしまっていたり、壁もサボってしまっていたりと上手くなるための行動ができていませんでした。この4年間しかない大学生活で人生でやる最後のチームスポーツ、同期やチームメイトとかけがえのない瞬間を目指すためにも気持ちを新たにラクロスに取り組まなければいけないなと思いました。
話は変わりますがぼくは10月の最初に怪我をして、長い離脱期間に入りました。その間にはユースカップもあり、実際に試合をしている仲間たちをみて、まだ不慣れなフルフィールドの試合の中でどんどん成長していく姿を見てすごく焦りました。しかしそれと同時にすごく嬉しい気持ちにもなりました。
コートで躍動するオフェンス陣や1on1で相手にボールダウンさせたり、クリアをあげたりするディフェンス陣、マネージャーもすごく頑張ってくれました。このメンバーとウィンターで勝って喜び合いたいと強く思いました。残りウィンターまで短い期間ではありますが、自分のできることを精一杯やって少しでも勝利に貢献できるよう頑張りたいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございます。