お世話になっております。
3年TRの本川華です。今回はリーグ戦に向けてということでブログを書かせていただきます。
同期たちに明日までにブログお願いね〜!とLINEしながら自分の番はまだまだだと思って気を抜いていたら回ってきてしまいました!(笑)
まとまりのない文章になってしまいましたが、読んでいただけたら嬉しいです。
少しずれてしまいますが、まずは今シーズン担当した新歓の話をしようと思います。正直新歓の仕事は大変で、こうすけと智樹とは何回も揉めたし、周りにも迷惑をたくさんかけました。本当に新入生が入ってくれるのか、新歓試合や体験会に人が集まるのか不安で不安でしかたなかったです。
新歓期間が落ち着いた今、蓋を開けてみたら選手・スタッフ合わせて29人もの1年生が入部してくれて本当に良かったな〜と思います。
それだけでなく、1年生のがむしゃらでひたむきな姿に多くの上級生が感化されてるんじゃないかなと感じます。私もそのうちの1人です。積極的に質問しに来てくれる1年生スタッフ達、自主練や筋トレを頑張る1年生プレイヤー達を見て自分も頑張らなきゃ!と思わされる毎日です。
この場を借りて、1年生のみんなに入部してくれてありがとう!と伝えたいです。
話が脱線しすぎましたが、気を取り直してリーグ戦に向けて今思っていることを少し書こうと思います。
去年のリーグ戦の前に、りこさんがベンチにいてくれると安心なんだよねという言葉を何回も聞きました。
私の目指すトレーナーの姿はりこさんのようにベンチにいると安心と言ってもらえるトレーナーです。だからこそもっと自分自身の知識を付けて、実践して信頼されるトレーナーにならなければいけないなと思います。
アップのメニューを伝えたり、体幹の時間測る仕事は正直トレーナーじゃなくてもできます。選手の動きを観察して指導できたりとか、顔色やプレーをみて選手のちょっとした異変に気付くとができてはじめてトレーナーとしての価値が生まれると思います。
時に厳しいことも言うし、怪我人のトレーニングメニュー組むと鬼だから他の人に変えて欲しいって言ってくる人もいるけど、選手達には試合が終わってからやらなかったことに後悔して欲しくないからこれからも厳しいことも言うし、鬼のようなメニュー組むと思います。
その代わりにMAXの数値が上がったとか、体重が増えたとか、プレーが良くなったとか、ちょっとしたことでもいい変化にいち早く気がついて、声をかけられるトレーナーになりたいなと思います。
リーグ戦が終わった時全員がやりきった、後悔はない!と言う思いで一部昇格を果たしたいです。
4年生からしたら相当生意気な後輩だし、わたしが先輩だったら絶対こんな後輩は嫌だと思います。それでも優しくて寛容な先輩達、はなさーん!って頼ってくれる後輩、奇人ってずっと言われてるけどなんだかんだ真面目で優しい同期たちがいるから毎日頑張れています。
みんなで一部昇格しましょう!!
長くなりましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
今後とも農大男子ラクロス部の応援の程よろしくお願いいたします。