サマーに向けて、ブログ
起床と同時に湧き上がる、筆舌に尽くしがたいあの気持ち。一言で表すなら絶望。そんな日々が続き弱音もたまには出る。いや、常にかもしれない。それでもグランドに立てば何故か清々しい、健全な生活を送っている自分に満足し、優越感に浸る。僕の生活はラクロスに支配され始めている。暇さえあればインスタで可愛いお姉さんをみていたが、ラクロスのスーパープレーに変わってしまった。酷い変わりようだと思う。過去の俺が惜しい…笑
生活の変化はこれくらいにしといて、とにかく先輩たちには恵まれてる。僥倖だ。愚痴は聞いてくれるし、教えてくれるし、奢ってくれる。つくづく完璧だ…。そんな先輩達にラクロスの魅力についてもこの短期間で、教わった気がする。それは、終わったはずの青春がもう一度訪れること。切磋琢磨する新たな仲間がまたできた。また、壁では他大学の友達や、先輩もできた。大学に入り、イケイケな僕のコミュニティは今後も、宇宙のように無限に広がっていくだろう。
少し真面目な話に変わるが、正直、4年間ラクロス続けられる自信はない。不安だ。それでも自分にできることを、やれるだけのことを、やめた時、引退した時に”幸せ”だったと自分が納得した状態でありたい。そのために努力は怠らず、万全な状態で、チャンスを掴める最前線にいたい。そして最後に、この大会はともさんのおかげで有観客になったらしい。それならば、観客の歓声、拍手と渾然一体となって響き渡るフィールドで、農大が勝って万雷の拍手に包まれたい。